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【なぜセブ島?】フィリピン留学7つのメリット・5つのデメリットを語学学校スタッフが解説|魅力的な理由!

【なぜセブ島?】フィリピン留学7つのメリット・5つのデメリットを語学学校スタッフが解説|欧米留学にはない魅力

Question
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  • セブ島留学ってよく聞くけど、なんでそんなにオススメなの?
  • フィリピンって危ない、汚いというイメージがあるけど、本当に魅力的なの?
  • デメリットも正直に教えて欲しい..

留学を考え始めると一度は耳にする「セブ島留学」。安くてオススメって聞くけど実際のところ疑問に思われる方はたくさんいらっしゃいます。

そこで本記事では、「セブ島留学にはどんなメリットがあるの?」「セブ島留学のデメリットも気になる」という方に向けて、セブ島留学のメリット・デメリットを解説します。

「セブ島留学に向いている人」についても解説しますので、現在セブ島留学を迷っている方も参考にしてみてください。

本記事の内容

  • 欧米留学と比較したセブ島留学のメリット
  • セブ島留学のデメリット
  • セブ島留学をオススメしたい人
元語学学校スタッフ 監修
  • 医療機器の販売業界で営業、企画
  • 29歳で脱サラ、セブ島留学
  • セブ島の語学学校の日本人スタッフ
  • 現在は、セブ留学のカウンセリングと現地の移住サポートをしています
Yuki Tahira

セブ島留学|7つのメリット

セブ島留学|7つのメリット

セブ島留学のメリットは、費用の安さだけではありません。マリンアクティビティが多いことから、勉強と観光が両立できるメリットもあります。

ここでは、以下7つのセブ島留学のメリットを見ていきましょう。

  • インプットとアウトプットの量が桁違い
  • 欧米と比べてリーズナブルに留学できる
  • タイプ別に学校とカリキュラムが選べる
  • 初心者でもチャレンジしやすい
  • 勉強と遊びが両立できる
  • フィリピン人の人柄に癒やされる
  • 近い、時差が少ない

1.インプットとアウトプットの量が桁違い

欧米島留学の学習量
少ない
1
2
3
4
5
多い
セブ島留学の学習量
少ない
1
2
3
4
5
多い

セブ島の語学学校は、1日に約5〜6時間のマンツーマン授業が設けられています。一方、欧米留学では午前だけで授業が終わったり、レッスンはグループだけになります。

セブ島留学では1日でたくさんの単語や文法、英語表現がインプット・アウトプットできるため、日常的に使用する英語を効率的に習得することができます。

元語学学校スタッフ
元語学学校スタッフ

2〜3ヶ月間の留学期間であれば、英語初心者の人でも着実にスキルアップが目指せます!

またセブ島留学は寮生活が基本。他の外国人とのフリートークで学んだ英語をアウトプットできます。

また、マンツーマン授業を担当するフィリピン人講師は当然ながら日本語は分かりません。そのため、以下のような英語環境が作れるメリットもあります。

  • 英語を話さなくてはいけない環境
  • 注意してリスニングしないといけない環境

英語力を効率的に身につけるには、英語しか使えない環境作り、時間的な量の多さも大切です。

具体的なセブ島留学の学習効果は、「セブ島留学のベストな期間|あなたなら1ヶ月?3ヶ月?得られる学習効果を元語学学校スタッフが解説」でまとめています。


2.欧米と比べてリーズナブルに留学できる

欧米留学との費用の比較 *1ヶ月概算
欧米留学
約35〜40円
セブ島留学
約20〜25万円

ご覧のとおりセブ島留学の場合、欧米の約1/2の費用で留学できるため、留学費を大幅に節約できる点もセブ島留学のメリットです。

昨今の円安ドル高の為替相場を考えても、アメリカ留学の費用は以前よりも1.2倍ほど高くなっている傾向にありますので、ベースとなる費用の差は大きな違いをもたらします。

  • 欧米留学1ヶ月間の総費用:35〜40万
  • セブ島留学1ヶ月間の総費用:20〜25万

セブ島留学が格安の理由①:人件費

フィリピンは現在も発展途上国ですので、人件費が安い特徴があります。例えば、学校が採用している講師一人あたりの人件費は約3万円程度。

学校からすれば人件費を圧縮できるため、留学生が支払う費用も下げることが可能となっています。

セブ島留学が格安の理由②:航空券

セブ島留学が安い理由は、航空券にもあります。格安航空券を使用する場合は、成田空港からセブ島まで40,000〜50,000円で来ることが可能。

格安航空券を手配するには、フィリピン航空ジェットスターセブパシフィックなど、LCC航空会社を探してみてください。

シーズンによって値段は変わりますが、安い時期やプロモーションを狙うと2〜3万円代で航空券をゲットすることも可能です。

▶参考: セブ島留学に「ベストな時期」をあなたの状況に合わせて解説


3.タイプ別に学校とカリキュラムが選べる

タイプ別に学校とカリキュラムが選べる点も、セブ島留学のメリットです。学校やカリキュラムは、以下のようなタイプから選べます。

これだけバラエティに富んだ学校やカリキュラムを選び取れるのは、欧米留学にはないセブ島留学ならではの魅力です。

学校選びの一例
  • TOEIC対策、TOEFL対策したい場合
    ⇒試験対策コースが設けられている学校を選ぶ
  • シニアの方や親子留学をする場合
    ⇒ ホテルやコンドミニアムに滞在できる学校を選ぶ
  • 社会人留学で落ち着いて勉強したい、結果にコミットしたい
    ⇒社会人特化やスパルタ校を選ぶ
  • 旅行気分も味わいながら留学したい
    ⇒リゾートエリアやプール付きの学校を選ぶ
元語学学校スタッフ
元語学学校スタッフ

このように、セブ島留学なら自分の学習目標や好みの生活環境に合わせて学校を選ぶことができます!どんな目的で留学するのか、どんな場所に滞在したいのか、自分好みの学校が選べることもセブ島留学のメリットです!

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4.初心者でもチャレンジしやすい

セブ島留学は、英語力ゼロの初心者でもチャレンジしやすい学習環境です。

理由はいくつかあります。

  • 話すスピードが欧米よりもゆっくり
  • 発音がはっきりしていて聞き取りやすい
  • 理解しやすい単語を使ってくれる

学校側は、講師に対して「留学生のレベルに合わせた教え方」を教育しているため、初心者でも安心して授業が受けられます。

特に初心者のころは耳が英語になれていないため、難しい単語のリスニングは少し難しいです。

ィリピン人講師は分かりやすい単語でゆっくり話してくれる傾向なので、初心者でも着実に英語が聞き取れるようになります。

元語学学校スタッフ
元語学学校スタッフ

また、フィリピン人講師は第二言語習得者の気持ちを理解しています!英語が分からない初心者の気持ちを身をもって知っているため、親身になって教えてくれます。

そういった意味で、フィリピン人講師は英語初心者に英語を教えるプロであると言えます。

実際に私はオーストラリア留学の経験もありますが、分かりにくいなと感じるネイテイブ講師は結構いた印象です..

マンツーマンレッスンという特性上、フィリピン人講師は教えてきた生徒の数・初心者との会話の数が欧米留学の講師よりも多いため経験値が想像以上に高いです。

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5.勉強と観光が両立できる

勉強と観光が両立できる点もセブ島留学の大きなメリットです。

平日は勉強に専念し、休日はダイビングなどマリンアクティビティを楽しむこともできます。

ツアーを組んでくれる学校もある

アクティビティ、ボランティア活動、観光などをツアーとして用意してくれる学校もあります。英語学習だけでなく、さまざまな体験や経験ができる点もセブ島留学のメリットです。

学校で過ごす仲間と週末旅行にも行ける

セブ島留学は寮生活が基本のため、同じ学び舎で多くの人との出会いも豊富で仲良くなりやすい環境にあります。

現地仲良くなった仲間と一緒に週末旅行に行けるメリットもあります。

元語学学校スタッフ
元語学学校スタッフ

出会った仲間と週末にプチ旅行に出かける留学生はたくさんいます。平日と休日で、オン・オフがしっかり切り替えられることもセブ島留学の大きなメリット!


6.フィリピン人はフレンドリーさがピカイチ

フィリピン人講師は温厚でフレンドリーな性格な人が多く、すぐに仲良くなれるメリットもあります。

マンツーマン授業では講師との距離も近いため、仲良くなるための時間はそれほど必要ありません。

また、レッスン中は英語学習をメインに授業を進めますが、講師とのフリートークも充実しています。

元語学学校スタッフ
元語学学校スタッフ

中には、フィリピン人講師と仲良くなりすぎて授業がフリートークで終わってしまうことも・・・しかし、フリートークによって活きた英語をアウトプットする意味では、実りのある時間になります。


マンツーマンという特性&フレンドリーさが故に実現できる部分で、欧米留学ではない魅力です。

私の場合、英語を使う難しさの中にも、楽しく面白くコミュニケーションを取ろうとしてくれるフィリピン人のおかげで英語学習が楽しくなりました。

学校内で講師と会話する機会も多い

また、授業だけでなく学校内で講師と会話できる機会も多いです。

授業の合間やお昼休憩、放課後など学校内で講師とすれ違うことも多く、日常的な英会話が可能です。

講師と触れ合いが少ない欧米留学に対して、セブ島留学なら授業以外の場でも講師と触れ合うことができます。


7.近い、時差が少ない

各国の「距離・時差」の比較
アメリカまでの渡航時間
10〜12時間・時差13時間
カナダまでの渡航時間
9〜10時間・時差13時間
オーストラリアまでの渡航時間
8〜10時間・時差1時間
マルタまでの渡航時間
15〜17時間・時差7時間
セブ島(フィリピン)までの渡航時間
4.5〜5時間・時差1時間

日本とフィリピンは距離が近く、時差が少ないこともメリットです。

  • 日本からセブ島までのフライト:4時間半
  • 日本とセブ島の時差:±1時間

5時間ほどで到着できるメリットから、下記のような人にもセブ島留学はおすすめです。

  • 仕事の合間に留学したい社会人
  • 親子で1週間留学など短期留学したい家族
  • 体力的に自信がないシニアの方
セブ島ならその日に帰国も可能

日本からセブ島までのフライトは5時間ほどのため、突然帰国しなければいけない状況が起こったとしても、その日にチケットを変更し帰国可能です。

また日本とフィリピンの時差は1時間です。

セブ島留学中も家族や友人と連絡が取りやすかったり社会人の方で仕事を合間にしなくてはならない人でも留学しやすいというメリットもあります。

セブ島留学|5つのデメリット

セブ島留学|5つのデメリット

ここまでセブ島留学のメリットや魅力についてお伝えしました。

メリットだけでなく生活環境や治安に対するデメリットもあります。ポジティブな面、ネガティブな面の両方を理解した上で、セブ島留学を検討してもらえたらと思います。

セブ島留学のデメリットは以下の通りです。

  • 国際比率に偏りがあることもある
  • 講師はネイティブスピーカーではない
  • 治安に心配なエリアがある
  • 生活環境が不安定である
  • 誘惑が多く勉強に集中できなことがある

一つずつ具体例とともにお伝えします。

1.国際比率に偏りがあることもある

セブ島の学校は、日本資本と韓国資本の学校が多いです。

そのためアジアからの留学生が集まりやすく、ヨーロッパからの留学生との交流は期待できないというデメリットがあります。

経営によって変わる国際比率
  • 日本資本:日本人比率が50%以上
  • 韓国資本:韓国人比率が50%以上

あくまで目安であり、時期によって比率は変動します。

台湾、中国、ベトナム、モンゴル、サウジアラビア、ロシアから留学生が集まることもあるので、学校によっては、日本人が大半を占める場合もあります。

英語より日本語ばかり使って留学が終わってしまうケースも考えられます。

そのため、セブ島留学を成功させるには、国際比率のバランスが取れた学校選びも重要です。国際比率にこだわりたい方は、お問い合わせください。

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日本人が少ない学校を問い合わせてみる

観光地を訪れて国際的な交流をしよう

国際的な友達を作りたい場合は、観光地を訪れてみよう。セブ島は観光地としても有名な地域です。

欧米やヨーロッパから観光客として多くの人が集まるので、国際的な友達を作りたい場合は、観光地のレストランやバーなど、積極的に足を運んでみてください。


2.講師は非ネイティブ

レッスンを担当するフィリピン人はネイティブスピーカーではありません。本場のアクセントをしっかり学びたい人にとっては、デメリットになるかもしれません。

また、ある程度の基礎力とスピーキング力・リスニング力がり、中級レベル以上〜上級レベルで留学をする場合にもセブ島留学では物足らなさを感じる人もいます。

しかしながらマンツーマン授業を担当するフィリピン人講師は、「初級者に教えるプロ」ですのでこれから英語を本格的に学んでいきたい人にはピッタリの環境です。

元語学学校スタッフ
元語学学校スタッフ

フィリピン人講師は毎日何人もの生徒とマンツーマンレッスンを行っています。

欧米学校の講師よりも一人ひとりの生徒に向き合う時間も多いため、高い経験値があると言えます!「ネイティブ=教えるプロ」とは限らないので、講師がフィリピン人であっても質の高いレッスンは期待できます。

学校側は、講師に対して高頻度で社員研修を実施しています。レッスンに空き時間がある場合も研修を行っており、日々講師のクオリティアップに努めています。

講師の質に定評がある学校は、コチラよりお問い合わせください。

ネイティブ講師を採用している学校もある

セブ島には、ネイティブ講師を採用している学校もあります。

しかし、ネイティブ講師が担当するレッスンはグループ授業がほとんど。なかなか発言できない性格の日本人にとっては、慣れるのに時間がかかるかもしれません。

それでも本場の英語をネイティブから教わりたい方は、ネイティブ講師が在中している学校も検討してみてください。

ネイティブコーチを採用している学校に興味が有る方は、ご質問ください。ご希望に合わせたスクールをご紹介させていただきます。

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日本人が少ない学校を問い合わせてみる


3.治安に心配なエリアがある

フィリピンに対して「危ない」というイメージを抱かれている人もいると思います。治安の心配が拭えない点もセブ島留学のデメリットです。

フィリピンは貧富の差がまだまだ激しい国ですので、スリや盗難には注意する必要があります。

しかし実際は、治安が悪いと言われる場所に近づかないことを前提に、しっかりと対策をすればスリや盗難の心配を過剰にする必要はありません。

元語学学校スタッフ
元語学学校スタッフ

具体的には「マンゴーストリート」「コロンマーケット」などは危険な地域と言われています!こうした少しでも治安に心配があるエリアには、近づかないように気をつけてください!

外出する時の対策

  • リュックは前がけにする
  • 持ち歩くお金は少なくする
  • 財布は後ろのポケットに入れない
  • なるべく1人では行動しない

基本的に留学期間は学校内で送るので安心

学校内は24時間のセキュリティー体制も万全ですので、外部から侵入されることもありません。

治安に不安が残るという部分があるからこそ語学学校も対策をしっかりされていることが多く、実際に毎年数千人もの日本人留学生がセブ島留学に来ています。

セブ島の治安についてもっと詳しく知っておきたいとい方は、ヤバいって本当?セブ島留学の気になる治安問題を参考にしてみてください。


4.インフラや生活が不安定

インフラが不安定な面もセブ島留学のデメリットです。

フィリピンは発展途上国です。まだまだ不便に感じる部分も多いかもしれません。

  • 水道水が飲めない
  • ネットが遅かったり途切れることがある
  • 停電が起こることもある
  • 道が整備されきっておらず渋滞も多い

日本では当たり前に使用していたライフラインも、フィリピンでは期待をしすぎないようにしましょう。

とは言え、語学学校は先進国から来る留学生の満足度を上げるために、生活の質をなるべく落とさないような学校環境をつくることにこだわっています。

フィリピン人は時間にルーズな面もある

また、フィリピン人の特徴として「時間のルーズさ」も挙げられます。

ゆったりした地域で育ったフィリピン人は「時間を守る」という感覚が日本人とは異なるので、時間通りに来ないことも多いです。

元語学学校スタッフ
元語学学校スタッフ

キッチリした国で生まれ育った日本人にとっては、少しイライラしてしまうシチュエーションもあるかもしれません!悪気があるわけではなないので、「文化の違い」と理解しておくと気が楽です。

しかし語学学校の経営は時間に厳しい日本人や韓国人です。指導が行き届いている学校ではフィリピン人もしっかりと時間で管理されています。


5.誘惑が多く勉強に集中できないことがある

セブ島留学にはさまざまな出会いがある反面、仲間からの誘惑が多い場面もあります。誘惑に負けてしまうと勉強に集中できないこともあるので注意してください。

セブ島留学中の主な誘惑

  • 頻繁に外食に誘われる
  • 毎週、観光・旅行に誘われる

もちろん息抜きも大事ですが、留学が遊びで終わらないように、誘惑を断ち切る意思も必要です。

誘惑を断ち切るには、留学した目標を再確認してみよう

頻繁な誘惑を断ち切るには「なぜ留学したのか?」再確認してみましょう。

達成したい目標を再確認することで、留学期間ですべき事が見えてくるはずです。

元語学学校スタッフ
元語学学校スタッフ

セブ島留学を成功させるには、適度に遊びつつも誘惑に負けない強い意思が必要!誘惑が多いときは「TOEICで高得点を取るために留学した」など学習目標を再確認してみてください。

セブ島留学に向いているのはこんな人!

ここまでセブ島留学の7つのメリット、5つのデメリットを解説しました。

続いて、「具体的にどんな人がセブ島留学に向いているのか?」を見ていきましょう。

英語をゼロから学びたい人

英語をゼロから学びたい人にとっては、セブ島留学は最適です。

前述の通り、セブ島の学校はマンツーマン授業が豊富なため、分からないことはすぐに質問できます。

欧米ではグループ授業が中心ですので、英語初心者にとっては発言すること自体が難しいでしょう。

マンツーマン授業による1対1の環境なら周りの目も気にすることなくアウトプットができます。そんな環境のため、英語初心者の人であっても着実にスキルアップできます。


なるべく留学費用を抑えたい人

セブ島留学は、欧米の約1/2の費用で実現できるため、なるべく費用を抑えたい人にも向いています。

  • セブ島留学1ヶ月間の総費用:20〜25万
  • 欧米留学1ヶ月間の総費用:35〜40万

留学費用を自分で負担する必要がある社会人、子供と一緒にいくことで留学費用がかさみがちな親子留学にもセブ島留学はおすすめです。

また、フィリピンは1ヶ月間の滞在であればビザ費用はかかりません。1ヶ月間の留学なら観光ビザでフィリピンに滞在可能!ビザ費用はかからないのでより安く留学できます

留学費用をより抑えたい方は、LCC(格安航空会社)を利用するといいでしょう。


英語学習だけでなく観光・旅行も楽しみたい人

英語学習だけでなく、観光や旅行を楽しみたい人にも向いています。

セブ島は旅行先としても人気が高く、キレイな観光スポットが多いことでも有名です。マリンスポーツも充実しているため、英語学習と平行してアクティビティも楽しめます。

旅行のついでに2週間ほどの短期留学をしてみたい社会人や、セブ島の観光スポットに興味がある方にもおすすめ。

セブ島は1週間から短期留学できるメリットもあります。そのため、「セブ島を旅行してみたい、けど英語学習は何週間もできるほど体力に自身のない」というシニアの方にもおすすめです。

セブ島はリゾートや観光地、繁華街が混在する場所です。観光もしながら留学できるオススメエリアは現地に詳しいエージェントに聞いてみるといいでしょう。

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観光にもオススメの学校を聞く


自分の目標をしっかり持っている人

セブ島留学には、さまざまな誘惑があり留学を遊びで終わらせてしまう留学生もいます。具体的な目標を持っていない人に起こりがち。

なのでセブ島留学は自分の目標をしっかり持っている人に向いています。

例えば、

  • TOEICで高得点を取り、就職やキャリアアップに活かしたい
  • 英語力を伸ばして、部署異動や海外転勤を目指したい
  • 世界を旅して、色んな国籍な人と会話を楽しみたい

など、目的は様々ですが具体的であると英語学習に集中する理由づけになります。

元語学学校スタッフ
元語学学校スタッフ

学校で知り合った仲間から、食事や旅行に誘われることもあると思います。そのようにして作れる外国人との交流も貴重ではありますが、日本人同士の遊び過ぎには注意したいところです。

どうしても誘惑に負けそうなときは、留学した目的を再認識してみてください。留学中にどんな勉強をすべきか再認識できます。

まとめ|セブ島留学のメリット・デメリット

今回の記事では、セブ島留学のメリットとデメリットについて解説しました。

セブ島留学は欧米留学にはない魅力が沢山あります。ポジティブな面とネガティブな面の両方を理解いただきセブ島留学にチャレンジされてみてください。

セブ島には大小含め30校以上の学校があり、留学期間や場所により留学スタイルも様々です。

失敗しないセブ島留学を実現するためにも自分にピッタリの学校を探し、留学プランを組み立てることが大切です。

海外デュアルライフメディア提携エージェントでは、元語学学校スタッフが手数料無料でカウンセリングを行っています。現地スタッフも対応していますので、生活環境に不安がある方もお気軽にご相談ください。

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