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【2021最新】フィリピンのリタイアメントビザで永住権取得!(条件・費用・メリットを徹底解説|SRRV)

【2021最新】フィリピンのリタイアメントビザで永住権取得!|条件・費用・メリットを徹底解説

*本記事は、フィリピン退職庁および、フィリピン大使館からの情報を元にまとめています。

悩みのタネ!!
悩みのタネ!!
  • フィリピンのリタイアメントビザについて詳しく知りたい!
  • 他の国の永住ビザよりも取りやすいと聞くけど本当?
  • 取得の条件や費用についても合わせて知りたい!

これらは、フィリピンで長期滞在や永住を考えている人が抱える共通の疑問です。

当メディア運営元のVia.Assistanceでは、フィリピンのセブ島で長期移住したい方々のサポートをしてきました。

そこで、今回はフィリピンで長期滞在したい、永住権を取って海外移住を実現させたいという方へ向けて、以下の内容を分かりやすくまとめていきます。

今回の内容

  • フィリピンのリタイアメントビザ(SRRV)って何?
  • 取得のメリット
  • リタイアメントビザ(SRRV)の種類・取得条件と費用
  • 取得方法と注意点

最後までお読み頂くことで、「フィリピンの永住権って意外と簡単に取れそうかも?」と思って頂けるはずです。

他国では長期ビザの条件変更などにより、取得のハードルが上がり始めています。

35歳 50歳から取れる今がチャンスのフィリピンの永住権。お見逃しなく。

年齢要件の変更について

以前までは、35歳からの取得が可能でしたが、2021年5月17日より、50歳へと年齢要件に変更がありました。今後の年齢引き下げ、あるいは更なる引き上げについては未定です。

詳しい経緯は、参考記事:【50歳以上に!?】2021年フィリピンのリタイアメントビザSRRVの要件変更でまとめています。

フィリピンのリタイアメントビザ(SRRV)とは?

フィリピンのリタイアメントビザ(SRRV)とは?

リタイアメントビザとは、フィリピンに長期滞在や永住を目的として、フィリピン退職庁が管轄で発給しているビザです。

正式名称は、特別居住退職者ビザ

英語表記では、Special Resident RetireesVisaなので、頭文字をとってSRRVビザと呼ばれています。

その他にも色んな呼ばれ方をするので、整理すると、

SRRV=リタイアメントビザ=退職者用ビザ=特別居住退職者ビザ=永住権

ということになります。

世界の中でも、「かなり優遇されいているビザ・取得しやすいビザ」として有名です。

補足:人気移住国のビザ改悪について

移住先として人気トップのマレーシアでは、2021年8月に長期滞在用のビザ(MM2H)の取得要件が大幅に変更になりました。月収証明が25万円から100万円へ、資産証明が約1,000万円から4000万円へ変更になるなど、一部の富裕層しか受け入れない姿勢が見てとれます。

一方、フィリピンでは、年齢要件が35歳から50歳以上に引き上げられましたが、その他の条件に変更はなく、規制は以前として緩い状態です。

取得までの期間はどのくらい?

リタイアメントビザ(SRRV)は、申請から約2ヶ月程かかります。PRA(フィリピン退職庁)の都合上、前後する可能性があります。

日本で揃える書類の準備も含めると、全体で3ヶ月前後は掛るものと考えておくと安心です。

リタイアメントビザ(SRRV)を取得するメリット

まずは、リタイアメントビザ(SRRV)を取得する8つのメリットを確認しましょう。

  1. 無期限の永住権がゲットできる
  2. 他の国よりも安くゲットできる(2万ドル〜5万ドル)
  3. 本人さえ取得すれば、配偶者と子供の永住権もカバーされる
  4. 就労やビジネスもできる
  5. 子供の就学許可証(SSP)の支払いが免除される
  6. 預託金を不動産の取得 & 投資に回せる
  7. 入国審査の際には、行列に並ばずスルーできる
  8. ビザを放棄すれば、預託金が戻ってくる

といった感じでして、いたれりつくせりな魅力にあふれています。

預託金で、一時的に資金を準備する必要はありますが、最終的にすべて戻ってくると考えればリスクはほぼないと言えるでしょう。

この他にも、SRRVを持っていることでACR-I(外国人登録証)の取得の手間が省けたり、フィリピンに半年以上滞在した人が提出を義務付けられている出国許可税(ECC)が免除されたりと、特典があります。


他の永住権とは何が違うの?

フィリピンには、SRRV以外にも永住権を取得できるビザが4つあります。

フィリピン 4つの永住権
  1. クオータービザ(特別割当永住ビザ)
  2. ノンクォータービザ(結婚永住ビザ)
  3. 特別投資家ビザ
  4. APECO​特別永住権プログラム ASRV

●クォータービザは、年間50人しか取得できないため枠がかなり狭く、現地の弁護士と連携が必要になったりと、ハードルが高い。

●ノンクォータービザは、フィリピン国籍との婚姻関係が必要になるため、実現性が低い。

●特別投資家ビザは、7.5万ドル(約820万円)の株式投資が必要になるので、こちらもハードルは高め。

●APECO​特別永住権プログラム ASRVによる永住権取得は、取得費用と登録費用をあわせてトータル370万円ほどかかり、投じたお金は戻ってこないため、お金で永住権を買うといった感じ。

それぞれのビザにもメリットはありますが、

総合的に考えても、今回紹介しているリタイアメントビザSRRVが費用面・優遇さ、取得のしやすさなどを見ても、軍配があがります。

SRRV以外の永住ビザの詳細は、以下の記事で解説しています⇣

» 参考:【完全網羅】フィリピンのセブ島で移住するのに必要なビザ9種類を解説

リタイアメントビザ(SRRV)の種類と条件・費用

リタイアメントビザ(SRRV)の種類と条件・費用

※前述の通り、2021年5月17日から、年齢要件が50歳以上に変更になりました。»参考:2021年フィリピンのリタイアメントビザSRRVの要件変更について

リタイアメントビザSRRVは、3種類に区分されています。(厳密には、4種類ありますが、元フィリピン国籍者用のプログラムなので、ここでは割愛します)

  1. SRRVスマイル
  2. SRRVクラシック
  3. SRRVヒューマンタッチ

大枠は同じですが、それぞれ預託金の金額など細かい違いがあります。

それでは、種類別に「取得条件や費用、ルールの詳細」を解説していきます。

1. SRRVスマイル

預託金が最も安く、最もベーシックなタイプです。

  • 年齢要件・滞在可能期間:35歳以上 50歳以上・無制限
    年齢要件の変更で、2021年5月より、50歳以上のみ申請が可能となっています。
  • 就労の可否:OK
  • 預託金の必要性:現地銀行に2万ドルの預金(年金受給者は1万ドル)
  • 預託金の転用:投資には回せない(引き出しもNG)
  • 現地の居住物件:必要
  • 申請料金:1,400ドル(配偶者/扶養家族1人あたり300追加)
  • 年会費:360ドル(配偶者/扶養家族含む。3人目以降の同伴家族は追加で一人当たり100ドル追加)
  • ビザ取得のための必要滞在期間:30日以上の滞在が必要

2. SRRVクラッシク

クラシックの、スマイルとの大きな違いは、預託金を投資に回せるか否かです。

  • 年齢要件・滞在可能期間:35歳以上 50歳以上・無制限
    *年齢要件の変更で、2021年5月より、50歳以上のみ申請が可能となっています。
  • 就労の可否:OK
  • 預託金の必要性:35〜49歳は現地銀行に5万ドルの預金、50歳以上は2万ドルの預金(年金受給者は1万ドル)
  • 預金の転用:不動産投資への転用が可能
  • 現地の居住物件:必要
  • 申請料金:1,400ドル(配偶者/扶養家族1人あたり300追加)
  • 年会費:360ドル(配偶者/扶養家族含む。3人目以降の同伴家族は追加で一人当たり100ドル追加)
  • ビザ取得のための必要滞在期間:30日以上の滞在が必要

3. SRRVヒューマンタッチ

ヒューマンタッチは、通院が必要であると認められている方が申請できる特別枠です。

  • 年齢要件・滞在可能期間:35歳以上 50歳以上・無制限
    *年齢要件の変更で、2021年5月より、50歳以上のみ申請が可能となっています。
  • その他の要件:治療で病院に通う必要がある方
    ※伝染病以外の医療が必要な健康状態である証明書が必要
    ※年金受給額が1,500ドル/月 以上である証明書が必要
  • 就労の可否:OK
  • 預託金の必要性:35〜49歳は現地銀行に1万ドルの預金
  • 預託金の転用:投資には回せない(引き出しもNG)
  • 現地の居住物件:必要
  • 申請料金:1,400ドル(配偶者/扶養家族1人あたり300追加)
  • 年会費:360ドル(配偶者/扶養家族含む。3人目以降の同伴家族は追加で一人当たり100ドル追加)
  • ビザ取得のための必要滞在期間:30日以上の滞在が必要

リタイアメントビザ(SRRV)の取得に必要な書類

リタイアメントビザ(SRRV)の取得に必要な書類

続いて、ビザの申請を進めていくにあたり、日本国内で準備する書類と、フィリピンで準備する書類を説明します。

以下の内容を揃え、SRRVの申請用紙と合わせて取得手続きを進めていく必要があります。

日本国内で準備する書類

  • パスポート原本(60日以上の有効期限があること)
  • 犯罪経歴証明書(県警で取得→公証人の認証取得済みの翻訳→公印確認/アポスティーユの手続きを外務省で行う)
  • 戸籍謄本/婚姻証明書/出生証明書(配偶者あるいは子供がいる場合は取得→公証人の認証取得済みの翻訳→公印確認/アポスティーユの手続きを外務省で行う)
  • 年金証書(年金受給のスキームで申請する場合は取得→公証人の認証取得済みの翻訳→公印確認/アポスティーユの手続きを外務省で行う)
  • 証明写真(5×5cm、背景が白色のもの16枚)

※翻訳についての参考はコチラ

フィリピンで準備する書類

  • 健康診断書(フィリピンの病院で受診)
  • NBIクリアランス=現地無犯罪証明書(ビザ申請前に、フィリピンにて連続した30日間以上の滞在をしている場合に必要)
  • 定期預金証明書=海外送金の証明書(PRA認定の銀行が発行)

注意点・取得方法とステップ

注意点・取得方法とステップ(SRRV)

ここまで、SRRVの良い部分を取り上げてきましたが、注意点やデメリットも理解しておきましょう。

  • ビザ申請期間中(約2ヶ月)は、フィリピンから出国できない
  • 申請料金に1,400ドルかかる
  • 年会費(360ドル)が発生する
  • 就労をする場合は、AEP(外国人労働許可証)が必要
  • 定期的にビザIDカードの更新が必要(1年・2年・3年から選択)
  • 年会費や更新条件の変更が起こる可能性がある

準備〜取得までのステップ

日本で必要書類を揃える
預託金をPRA(フィリピン退職庁)指定の銀行に送金
フィリピンで必要書類を揃える
観光ビザの延長をする

リタイアメントビザを取得するまでの約2ヶ月間は、観光ビザを延長して過ごす必要があり、手続きが必要です。

書類の確認をし、PRAへ申請をする

申請作業は、個人で行うのはハードルが高いため代行会社に協力依頼するのがベターです。弊社もサポートしております。下記、お問い合わせフォームからご連絡ください。

ビザの発給、永住権獲得!

まとめ

PRAの申請用紙

今回は、リタイアメントビザの取得メリットや申請条件や必要書類、準備から取得までの流れを解説しました。

フィリピンでは、ビザの取得に必要となる書類に急な変更が加わったり、条件やプロセスが変わることがよく起こります。

また、全てを英語でやり取りしなくてはならないため、個人ですべてを勧めるのは難しく、書類の不備などで数ヶ月も後ろ倒しになってしまうことも起こり得ます。

そのため、代行会社のサポートを利用しながら進めていくのが一般的で、スムーズに進めていくことができます。

弊社でも、サポートをさせて頂いております。

質問だけでも結構です。お気軽にお問い合わせください!


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