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【2021年最新】東南アジアの生活費がこれ!|安い国と高い国がわかる

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  • 東南アジアって生活費が安いって聞くけど本当?
  • 国別の生活費を具体的に知りたい
  • 生活費が安いって具体的にどのくらいなんだろう

今回の記事では、海外移住を検討してる方へ向けて、実際の東南アジアの生活費をデータと実体験をもとに解説します。

記事をお読みいただくことで、東南アジアの国別・都市別での生活費がわかり、移住するならどの国が良さそうか?を判断できるようになります。

この記事を書いている私は、サラリーマンとして7年間働いた後、東南アジアで3ヶ月の留学生活、2年間の移住生活してきました。

Yuki
Yuki

東南アジアの魅力に取りつかれ、いまでもフィリピンで仕事をしつつ、日本を行ったり来たりするデュアルライフ(2拠点生活)を送っています!!

東南アジアの生活費ランキング(国・都市別)

NUMBEOという世界中の都市や国々の生活情報を管理する世界最大のデータベースが発表している生活費のランキングです。(東南アジア)

書かれている数字が大きほど生活費が高いという意味です。(最大値は100)

Rank都市生活費(家賃除く)
1シンガポール85.59
2マカティ(フィリピン)59.45
3バンコク(タイ)55.44
4パタヤ(タイ)52.00
5プーケット(タイ)50.95
6プノンペン(カンボジア)49.07
7チェンマイ(タイ)47.24
8バリ(インドネシア)46.01
9プタリン・ジャヤ(マレーシア)44.24
10ダバオ(フィリピン)44.10
11マニラ(フィリピン)43.58
12ジャカルタ(インドネシア)43.38
13ケソンシティ(フィリピン)43.33
14セブ(フィリピン)42.80
15ジョホール・バール(マレーシア)42.60
生活費のランキング(東南アジア):出典 NUMBEO

家賃だけのランキングは以下の通りです。

Rank都市家賃の指数
1シンガポール64.77
2マカティ(フィリピン)27.33
3ヤンゴン(ミャンマー)26.53
4マニラ(フィリピン)25.69
5バンコク(タイ)25.64
6ホーチミン(ベトナム)19.56
7ジャカルタ(インドネシア)18.05
8プーケット(タイ)17.43
9パタヤ(タイ)17.15
10プノンペン(カンボジア)17.00
11プタリン・ジャヤ(マレーシア)15.43
12クアランプール(マレーシア)14.41
13セブ(フィリピン)14.27
14ダナン(ベトナム)13.88
15チェンマイ(タイ)13.77
家賃のランキング(東南アジア):出典 NUMBEO

2位のマカティ(フィリピン)以降はどんぐりの背くらべですが、1位のシンガポールに関してはずば抜けて生活費が高いことが分かります。

ちなみに、日本は東京で91.3です。シンガポールが85.6ですから、ほぼ生活コストは変わりません。
シンガポールのほうが高い物もザラにあります。

例えば酒やタバコ、レストランなどはシンガポールが高いですが、タクシーなどは日本の1/3程度で安かったりします。

シンガポールを除けば、日本よりも生活費が圧倒的に抑えられるということが分かりました。

各国の生活費の目安

  • カンボジア : 月5万円
  • フィリピン : 月11万円
  • タイ : 月14万円 
  • マレーシア : 月13万円
  • 東京:月19万円 
  • シンガポール : 月23万円
  • インドネシア:11万円
  • ベトナム:10万円

家賃を含んだ生活費が上記の感じです。

自炊するのか、遊びにどのくらい費やすのかで差は出ますが、これくらい出せば結構いい生活ができます。


わたしの体験談

私は、東南アジアの生活費ランキング14位にランクしているフィリピンのセブ島に住んでいました。

基本的に毎日外食、週2回はお酒を飲みにバーなどへ行き、仕事はカフェでコーヒーを買いつつ、週末は月に2回ほど観光地などに出かけるといった具合で過ごしていたときの金額感をお伝えします。

具体的な1ヶ月の生活費は平均的に11万円程度でした内訳は以下の通りです。

  • 交通費 5,000円
  • ネット代 3,000円
  • 水道光熱費 5,000円
  • 食費(外食中心)30,000円
  • 交際費(遊び代)20,000円
  • ビザ更新費用 6,500円
  • 家賃(やや高級) 40,000円

家賃や外食を減らせば、10万円を切ることは全然可能です!

セブ島移住でかかる全ての費用 は下記の記事でも解説しています。

【徹底解説】セブ島移住で掛かる全ての費用がこれ(2021保存版)

海外移住でおすすめの東南アジア4選

ここからは生活費のランキングをもとに東南アジアの中で、どの国がオススメなのかを解説します。

以下のポイントで選んでいます。 

  • 生活費(物価)、家賃
  • ビザの優遇さ
  • 英語の通じる度合い

※下記の記事もお読みいただくと理解が深まると思います。

【移住天国】東南アジアに住んでみようかと思える魅力10選とおすすめの国(デメリットも解説)

タイ

タイの国旗

首都のバンコクやパタヤの生活費ランキングをみると、やや高く見えますが、それでも日本人からすると魅力的です。

就労ビザも取りやすく、沢山の日本人がいます。日本人が沢山いる場所は嫌だという人は、郊外での移住をしましょう。
観光ビザで最長90日間、滞在できます。(60日経ったら更新が必要)

英語に関しては、ほぼ通じないものだと考えたほうがいいです。今まで語学留学をしていて、海外移住に英語を活かしたいという人は、フィリピンやシンガポールなど公用語で英語が使われている国を選んだほうがいいです。


ベトナム

ベトナムの国旗

ハノイ、ホーチミンで移住する人が多いです。

ハノイのほうが生活費が安めですが、仕事に関してはホーチミンのほうが取りやすいと言われています。

残念ながらベトナムも英語が通じにくいです。ただ日本語が教育課程に入っている学校もあり、日本語が分かる現地の人も一定数います。

観光ビザでは3ヶ月間滞在できるのでプチ移住なら簡単にできます。

タイやフィリピン、マレーシア、インドネシアのようにリタイアメントビザはありません。


マレーシア

マレーシアの国旗

東南アジアの生活費ランキングのトップ10には入っていないため、安価に過ごせます。

ただ、首都のクアランプール周辺に住もうとすると家賃が高くなります。(1LDKで8万円くらい)

ビザは無査証(ビザなし)で90日間滞在ができます

それ以上の滞在は、MM2Hという長期滞在ビザが必要になります。(50歳以上か未満かで条件が変わりますが、少なくとも500万円ほどの資産を現地の口座に預金する必要あり)

英語に関しては、フィリピンについで流暢に話す国と言われています。英語を使いたい人には嬉しいポイント。


フィリピン

最後におすすめするのがフィリピンです。

生活費は首都のマニラやマカティに住もうとすると結構高めに付きますが、第二の首都であるセブ島であれば安価に生活を送ることができます。

ビザに関してはかなり緩く、観光ビザだけで最大3年間滞在できてしまいます。リタイアメントビザ(SRRV)もあり35歳から取得可能です。(預託金として200〜500万円ほど必要)

ちなみに私は、この観光ビザの延長で移住生活をしています。

きれいなアメリカンアクセントの英語が一番通じる東南アジアの国として有名で、英語を使いながら生活したいひとはオススメです。

言葉が通じやすいので現地の人と仲良くなりやすいのも魅力です。

» 参考:【徹底解説】セブ島移住で掛かる全ての費用がこれ

海外移住での英語について気になる方は、下記の記事が参考になると思います。

海外移住は英語ができないと失敗する?【英検3級レベルの僕が解説】

補足:移住に関する疑問に回答

ここまで解説すると、実際に東南アジアで移住した場合の様々な疑問や不安を感じる人もいると思います。

以下に回答していきます。ひとつずつ解決していきましょう。

  • ビザはどうしたらいいの?
  • 医療保険はどうしたらいいの?
  • 税金は?
  • 仕事や収入は?
  • 現地の環境や人とうまく馴染めるのかな?
  • 将来の不安があって…

ビザのこと

観光ビザからスタートしましょう。

観光ビザで渡航し、良いと思ったら他のビザへの切り替えを検討するといいです。

日本のパスポートは世界で一番パワーがあると言われているので、まずは観光ビザをフル活用すべきです。

東南アジア移住の定番ビザ
  • フィリピン : SRRVというリタイアビザが定番
  • タイ : 就労ビザ or エリートビザの人が多い
  • マレーシア : MM2Hというビザが定番
  • ベトナム:就労ビザが一般的

価格的にお手頃なのは、フィリピンかマレーシアです。

しかし、200〜500万円以上の預託金準備しなくてはいけないのがネック。(預託金は、現地の投資で運用できます)

資金的に余裕がある人は、難しくありませんが、現実的には観光ビザの延長で滞在する方法を取るひとが多いです。

医療と保険のこと

クレジットカード付帯の保険で賄えます。

しかし、持病がある場合は対象外でだったり補償額も範囲が変わるので事前に確認が必要です。

私は大きな持病がないので、いつもクレカ付帯の保険で渡航しています。

複数枚持っている人はうまく活用すると、1年間程度、クレカだけで保険を受けることができる方法もあります。(別記事で紹介します:作成中)

大病したら日本に戻る。という考えでもいいかもしれません。

とは言え、不安な方は海外旅行保険を扱う会社が沢山あるので加入しましょう。

東南アジアの医療機関について

主要都市であれば、充実しているところが多いです。日本と同等レベルあるいはそれ以上のレベルです。

ジャパニーズヘルプデスクといって日本人が滞在している医療施設もありますが、日中開いていないことがあるので注意が必要です。

症状を伝えたり、保険に加入していることを伝える英語程度は事前に勉強しておくといいかもしれません。

税金のこと

東南アジア移住で考えておくべき税金

税金は、3つのパターンが考えられるでしょう。

パターン①
観光ビザの場合

→日本に納税。住民票を抜けば納税義務はないが、日本円で収入を得ている場合には注意が必要。税務署に確認しましょう。

パターン②
就労ビザの場合

→現地に納税。現地企業が給料から天引きして納税してくれる。

パターン③
投資関連のビザの場合

→現地に納税。

仕事、収入のこと

東南アジアで海外移住するときの仕事と収入は以下4パターンに分けられます。

  • 現地就職して現地通貨で稼ぐ
  • ITフリーランスとしてリモートワークし、日本円で稼ぐ
  • 投資家として稼ぐ
  • 年金生活をして、貯金を崩しながら生活する

現在ではパソコンとスマホ、インターネット環境さえあれば仕事ができる人が増えています。

となると、ITフリーランスは日本で取引先を増やしてから渡航することで収入源を確保できます。

また日本と現地の架け橋になるブリッジエンジニアの需要も高いため、ある程度の語学スキルとITスキルを活かして現地就職することも可能です。

またシニア層に関しても、現地就職している方は沢山います。日本人というだけで給料水準が高くなることも多いです。

すでに潤沢な資産があったり資金的に余裕があるひとは、投資をしたりしながら暮らす方法もあります。

現地に馴染めるかな?

海外移住で現地の人と馴染む

海外移住の落とし穴に、現地の環境にうまく馴染めるのか?という問題があります。

馴染めないと孤独感を感じてしまい、その国自体のことが嫌いになってしまうことも、、

なので、現地の人と知り合いになるように心がけ、一緒にでかけたりすることで移住生活がとても充実します。

Yuki
Yuki

私の場合、フィリピンのセブ島で知り合ったローカルの人たちと観光スポットに一緒に連れていったもらったりしたことで、現地の人の良さも感じられ、フィリピンが好きになりました!!

個人的な願いとしては、日本人のコミュニティもうまく活用しつつ、現地のひとと仲良くなるということを目標に生活してほしいなと思います。

将来の不安

とにかく、チャレンジして行動してください。

私は「サラリーマン7年→脱サラ、留学→海外就職→コロナで失業→独立、起業」という道のりを歩んできました。

脱サラしたときは、この先どうなるんだろうと思っていましたし、コロナで失業したときは、もうおしましだ、またサラリーマンに戻らないといけない…と考えていました。

しかし、チャレンジを続けたら留学で勉強した英語を使いながら仕事ができましたし、いまでは自分で事業をつくるという経験ができています。

もし日本で仕事や人間関係でストレスを感じているのであれば、一度パソコンとスマホを片手に東南アジアにプチ移住から始めてみるのもありです。

東南アジアの良いゆるさと、現地の人たちの笑顔に癒やされます。

大切なのは、現状を変えるために「試しに行動してみる」ということです。

東南アジアで生活しているひとは、皆同じような思考を持っている人も多いので、将来の大切な仲間ができる可能性もあります。

ひと言:東南アジアに移住をするのがカジュアルになる時代

東南アジアに移住するのがカジュアルになる時代

今回は東南アジアの生活費についてまとめました。

実際にアジアではフィリピン、タイ、香港などに滞在し、オーストラリアでも過ごしていたことがある私の視点では、東南アジアは発展性や活気に満ち溢れいて、まだまだ物価も安く日本人にとっては満足のいく生活がしやすい環境だと実感しています。

コロナの影響もあり、私たちの生活やライフスタイル、働き方はいま大きな潮目を迎えていると思います。

日本の社会保障制度はネガティブな話ばかりで、増税や年金負担、保険料の負担額などは増加していく一方で、給料はなかなか上がりにくい社会構造になっています。

超高齢化社会で、若い労働力が目減りしているので仕方のないことです。

10年後には東南アジアは物価の上昇が加速する可能性が十分考えられます。

海外移住が今後カジュアルになっていく時代だからこそ、移住やプチ移住というライフスタイルに早い段階で挑戦してみるのもいいのではないでしょうか?


最後までお読みいただきありがとう御座いました。

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